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木造住宅の利点長所がさまざまに見直されている現在、きわめてタイムリーな催しが2002年10月19日から20日まで、秋田県大館市の秋北ホテルおよび職業訓練センターの二会場で開催された。
前年、秋田市内で開催された同フォーラムの第二回目にあたるが、今回は「米代川流域・秋田スギの家づくり」と題し、「近くの山の木で家をつくる」ことを広く呼びかけると同時に、こうした活動をとおして山と木と私たちの生活を連携させようとアピールするのが狙いである。同じ志を持った全国各地から参加した報告者より実践報告、活動報告が行なわれたあと、活発な質疑応答がなされ、木の住宅に対する関心の高さを改めて実感した。
なお、21日にはフィールドツアーも開催され、世界遺産白神山地(藤里町)、秋田杉原生林・七座(ななくら)山、木造町営住宅、仁鮒水沢スギ植物群落保護林(以上二ツ井町)などの見学会が行なわれた。
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