「アサツキヒロコ」ともよばれますが、秋田では「ヒロッコ」が一般的です。本来は春の味覚ですが、今は1月半ばから市場に出荷されます。夏のうちに植え、冬に雪を除いて掘り出します。
 和え物、酢味噌にするとおいしいのですが、カド(ニシン)貝焼きで食べるのが正統、という人もいます。