緑色でねばーっと粘るもの、これがギバサです。別名「ほんだわら」とも呼ばれ、海草の一種です。海から上がったギバサは茶褐色で、見た目もごくふつうの海草ですが、熱湯にさっとくぐらせると鮮やかな緑色に変わり、包丁でたたくと、だんだん粘りがでてきます。
昔は緑の野菜が少なかった冬、海でとれる緑の野菜として料理に彩りを添え、また栄養の面でも貴重な食べ物でした。